家事手伝い

お見合いパーティーなどに行くと、たまに職業「家事手伝い」の人に出会います。

この「家事手伝い」という職業は、かつては下記のような良いところのお嬢さん感がありました。

■昔の「家事手伝い」の女性に対するイメージ

  • 女子力が高い嫁入り前の娘
  • いいお家柄の女性

しかし現実には「無職の女性」を表した言葉であり、そのことにはすでに、男性も含めてすべての人が気付いています。

家事手伝いという名の働いていない女性、やはりお見合いにおいては、不利な印象を与えてしまうのでしょうか。

今回は、家事手伝いに対する男性の意見も参考にしつつ、家事手伝いの女性が婚活をするためのポイントを解説します。

「無職の男性」をどう思いますか?

男性

職業「家事手伝い」をどう見るか。

一番わかりやすい答えは、「職業無職」の男性をどう思うかということです。

おそらくお見合いパーティーで「職業無職」の男性と出会ったら、ほとんどの女性はその人を真っ先に候補から外すと思います。

男女共働きが増えた今日においては、家事手伝いの女性に対するイメージもそれに似ています。

女性の「家事手伝い」は男性の「無職」よりも印象は悪くないものの、決して印象が良いわけではないです。

なぜ「家事手伝い」の印象が良くないのかというと、「働く意思を感じさせない」からです。

もちろん男性の中には、結婚後は相手の女性に家庭に入ってもらいたい人もいます。

しかし、ハナから「私は働く気がありません!」と言っている女性は、やはり敬遠してしまうのは事実です。

専業主婦になりたい理由は「働きたくない」だけ?必要年収と男女の意見という記事では、専業主婦になりたい女性に対する男性の厳しい意見も目立ちました。

よって、婚活をしている時点で家事手伝い=無職だったとしても、プロフィールの職業欄に書くべきではないと思います。

「専業主婦が良い」という男性の本音

家事手伝いの女性の多くは、そのまま専業主婦になりたいと思っています。

そうなると、結婚対象は「結婚したら女性には家庭に入ってほしい」と思っている男性になるかと思います。

しかし、専業主婦をのぞむ男性の中には、女性に完璧を求めすぎる人もいるので、しっかり見極める必要があります。

たとえば、専業主婦に対して下記のような考えを持っている男性も少なくありません。

■男性が専業主婦に対して求めること(一例)

  • 家事はすべてしてほしい(自分は仕事に専念)
  • 育児は妻の仕事
  • いつも笑顔でいてほしい
  • ずっと綺麗なままでいてほしい

医者や弁護士など、多忙かつ高収入な職業の男性なら、家事は妻にしてほしいという気持ちもわかります。

育児も結果的には妻がメインで携わることになってしまうと思います。

しかし、「いつも笑顔でいてほしい」「綺麗でいてほしい」など、それ以上を求める人もいます。

実際は専業主婦にもストレスが溜まるのでずっと笑顔でいるのは難しいですし、年齢とともに容姿も変わっていきます。

そこまで完ぺきを求めるような自己中心的な男性もいることは、頭の片隅に入れておいたほうが良いかもしれません。

「家事手伝い」のごまかし方

悩む女性

次に、具体的な婚活の進め方についてです。

家事手伝いの女性は、婚活プロフィールで「フリーター」「派遣社員」と書いた方が悪い印象を与えにくいです。

無職になる前に働いていたのであれば、非正規雇用でも良いので前の職業を書く方がおすすめです。実際に会えた時に「実は、最近退職をしたんです」と伝えればOKです。

また、具体的な職業名を書くとより印象は良くなります。

たとえば、下記の例を見てみてください。

■職業の書き方例

印象悪:家事手伝い

印象普通:フリーター、派遣社員(過去に働いていた場合)

印象良:アパレル、OL、事務職

いずれもアパレルショップでフリーターとして働いていた場合、派遣社員として事務職をしていた場合の職業欄の書き方例です。

「アパレル」「OL」「事務職」などと具体的に書くと、正規雇用か非正規雇用かという点も気にならないですし、女性が働いているイメージがしやすいです。

かつてアパレルショップでバイトをしていた人や、派遣で事務職をしていた人は、上記のように書き方を変えることをおすすめします。

もし、職業欄に前の職業を書くのに抵抗がある、ウソをついているようで心苦しい…という人は、職業「求職中」または「休職中」という書き方をおすすめします。

「求職中」など働く意思を見せる

階段を登る女性

プロフィールに求職中・休職中と書くことが「家事手伝い」と大きく違うのは、今は働いていないけど働く意思はあるという印象を与えられることです。

年齢が20代前半の女性なら「就活中」と書くのも良いでしょう。

男性側からしても、職業「求職中」と書いていると「どんな仕事に就きたいんですか?」などと話題を振りやすいです。

「休職中」なら「体調とか悪いんですか、何か事情があったんですか?」と尋ねられることもあるかと思うので、どんな理由か話せるようにしておけると安心です。

「家事手伝い」と書いて「あーこの人働いてないし働く気がないんだな、職業に関しては触れないでおこう。。」となるよりは、遥かに出会いの可能性が広がります。

マイナスにはなってもプラスにはならない

改めて、今の時代は「家事手伝い」と書いてマイナス印象を与えることはあっても、プラス印象を与えることはまずありません。

なので、お見合いパーティーのプロフィールに職業欄があったら、「求職中」などと書くか、いっそのこと空欄のままにしておく方がまだマシだと思います。

職業欄は空欄でも、別の項目で「料理が得意」とか「おもいやりがある」のようなプラス印象となる言葉を書いておけば、男性はそちらに目が移ります。

また、もし家事手伝いのまま婚活をしたいのであれば、無職というデメリットを上回るメリットを感じてもらう必要があります。

専業主婦を目指すのであれば、結婚前に料理などの家事全般ができるようになっておくに越したことはありません。

男性の中には専業主婦の女性を希望する人もいますが、そのかわり「自分は全力で働くから、家事は妻に全てやってほしい」と考えていることが多いです。