花嫁

結婚が早い女性と、結婚が遅い女性

アラサーに差し掛かると、早々に結婚した人と周りに比べて行き遅れていると感じる女性が見えてくる感じがします。

特に私はアラサー独身組なので、「美人ほど結婚が遅い」「仕事に打ち込むと婚期を逃す」といった声を敏感に拾ってしまいます…

早い方が良いか遅い方が良いかは、

結婚が早い女性の特徴

結婚が早い女性の主な特徴は、下記5点です。

■早婚な女性の特徴

  • 周りの結婚も早い
  • 学歴が低い
  • 付き合った人数が少ない
  • 家庭的
  • まっすぐな恋愛をする

具体的な特徴を見ていきます。

周りの結婚も早い

結婚式

周りの知人・友人の結婚が早い環境にいると、早婚になりやすいです。

環境というと、所属しているコミュニティ(交友関係)にもよりますし、地域性もあります。

一般的には、キャリアを積む女性が多い都心部より、地元でお嫁に行くことがステータスの地方に早婚の女性が多い傾向があります。

たとえば私がとある国内の島に旅行に行った時、地元の19歳の女の子が「もうすぐ結婚するんだ~」と話してくれました。

その子の友達が「やることないから、みんなさっさと結婚するよ」と言っていたのも印象に残っています。

進学→就職という進路より、早くに結婚して家庭に入るという選択をする人が多い地域だと、早婚女性が増えやすいです。

学歴が低い

卒業証書

大卒や大学院卒の女性より、高卒や短大卒の女性の方が結婚が早い傾向があります。

これは政府が行った第11回出生動向基本調査でも明らかになっています。

男女ともに高学歴なほど結婚時期は遅く、低学歴なほど早婚の傾向があります。

中でも女性だと、高卒だと20代前半に結婚することが多く、大卒以上の人は20代後半の結婚が多いです。

早くに学校を卒業して社会に出ると、その分早くに結婚を考えやすくなることも大きな理由になります。

たとえば高卒で18歳から働き始めるのと、大学院卒で24歳から働き始めるのでは、単純に6歳の差がつきます(→学歴と結婚時期の関係とは)。

また、学歴が高い女性はキャリアの道を歩む人も多く、そのキャリアがプライドとなって男性を選り好みしてしまう場合もあります。

付き合った人数が少ない

ハート

恋愛経験が浅い女性も、結婚が早い人が多いです。

付き合ってきた男性の人数が多いと、男性の理想が高くなりやすく、いわゆる婚期を逃すことにつながりやすいです。

結婚が早い女性は、若い頃に付き合った男性と数年付き合ってそのまま結婚するというケースも多いです。

それこそ、初めて付き合った男性とそのまま結婚するという女性も早婚の傾向があります。

家庭的

料理する主婦

働く女性が増えてきているものの、やはり家庭的な女性が好きな男性は多いです。

お金をあまり使わず慎ましやかだったり、料理ができたり…一緒に結婚して家を守ってくれそうなイメージがあると、早くにプロポーズを受けやすいです(→料理ができないと結婚はできない?)。

お金をあまり使わないという意味では、ブランドもののファッションでおしゃれをする美人な女性より、外見や服装が普通で質素な女性の方が安心するという男性も多いです。

「美人ほど結婚が遅い」という噂は、このようなところからきているのかもしれません。

まっすぐな恋愛をする

腕を組むカップル

早くに恋愛をする女性は、早くから恋愛にまっすぐ向き合っています。

具体的には、彼氏に尽くしたり、寂しいと素直に伝えたり、甘えたりといった行動も行える愛され上手な女性です。

ある意味、少し寂しがりやの女性の方が恋愛にエネルギーを多く使うので、早くに結婚を決断しやすいです。

早くに結婚をする際のリスクなどを考えすぎず、好きな人のために生きることができる女性とも言えます。

結婚が遅い女性の特徴

携帯を持つ女性

一方、結婚が遅い女性の特徴は、早婚の女性とは正反対の下記5点です。

■晩婚な女性の特徴

  • 周囲も結婚が遅い
  • 学歴が高く、仕事に打ち込んできた
  • 恋愛への関心が薄い
  • 男性の理想が高い
  • 甘え下手

周囲の知人や友人の結婚が遅く、20代のうちに焦りが少なかった女性はアラサー以降から婚活をするケースが多いです。

学歴が高く仕事に打ち込んでいる場合は、働き盛りの20代のうちに恋愛をする暇がないということもあります。

しかし、働きながらも恋愛をして結婚する女性もいます。

なかなか恋人ができないキャリア女性との違いは、恋愛への関心の有無男性の理想の高さです。

仕事への関心が高く、恋愛に対しての関心が薄い場合は、もちろん結婚は遅くなります。

恋愛経験が多かったりプライドが高かったりと、男性を選ぶ基準が無意識に高くなってしまっている人も多いです。

これは無自覚の場合も多いので、女性本人にとっては「なぜか彼氏ができない」という感覚です。

また、自立した女性の中には男性にうまく甘えられない女性も多く、一見素敵な女性でモテそうなのにモテない人も結婚が遅くなりやすいです。

晩婚のメリット・デメリット

悩む夫婦

だからといって、結婚が遅いからダメ、というわけではありません。

今は晩婚を叶えて幸せになっている夫婦も、年々増えてきています。

晩婚のメリットは下記3点です。

■遅い結婚のメリット

  1. 出産後に社会復帰がしやすい
  2. 若いうちに独身生活を満喫できる
  3. 経済的に余裕が持てる

遅めの結婚の場合、男女ともに結婚までにキャリアをしっかり積んでいることが多いです。

そうなると、出産時も正社員のまま産休・育休を取り、復帰がしやすいです。

結婚をする前に、結婚や出産をしても続けやすい会社に転職することも可能です。

このようにキャリアを選んだり、独身の間に友達や家族との時間を満喫してから結婚するので、「もっと遊んでおけばよかった」という後悔も少ないです。

さらに、男女ともに収入が安定した状態で結婚できれば、経済的に安定した結婚生活を送ることができます。

専業主婦と共働きの選択肢があるというメリットも大きいです。

晩婚で子どもを産まないという選択をする場合は、特にお金に余裕のある結婚生活をおくることができます(→子なし共働き夫婦のメリット・デメリット

一方、主なデメリットは下記3点です。

■遅い結婚のデメリット

  1. 出産のリスクが大きい
  2. 体力的に育児が大変
  3. 親の介護をしなければならない場合がある

まず、結婚年齢によっては出産のリスクが大きいです。

アラフィフ・アラカンなどの熟年結婚だと、子どもを持たない前提の結婚になる人がほとんどです。

もし子どもを授かったとしても、体力勝負の育児をするとなると大変です。

また、子どもを産まなかった場合は、育児だけでなく自分の親や義理の親の介護も行うことになる可能性もあります。

早婚のメリット・デメリット

悩む女性

一方、早婚のメリットは下記3点です。

■早い結婚のメリット

  1. 早くに出産ができる
  2. 育児をする体力がある
  3. 子どもが自立した後の晩婚を楽しめる

早くに結婚すると若いうちに出産ができるので、体に負担がかかりづらいです。

出産後も体力がある状態で育児ができるので、出産・育児のことを考えると早い結婚にはメリットが大きいです。

また、子供を早く生むと早くに大人になるので、自立後に晩婚ライフを満喫しやすいです。

しかし、早婚にもデメリットはあります。

■早い結婚のデメリット

  1. 若いうちに遊ぶ時間が少ない
  2. 経済的な余裕が少ない
  3. 結婚を機に仕事を辞めると社会復帰しづらい

周りの友達より早くに結婚すると、独身の友達と一緒に遊ぶ機会が減ります。

みんなは遊んでいるのに、私はずっと家事ばかり…」と寂しさを漏らす女性も多いです。

また、若い者同士で結婚すると、男女ともに給料が少ないうちに結婚することになるので、経済的な余裕はありません。

特に、女性が出産して仕事を辞めた場合は、夫の収入だけで夫婦2人の生活費出産費用を賄う必要があります。

両親のサポートを得ることができればまだましですが、かなり切り詰めて生活することになりやすいです。

そして仕事を一度辞めてしまうと、出産後の社会復帰がしづらいというデメリットもあります。

パートやアルバイトなら採用してもらいやすいですが、正社員への復帰はハードルが高いです。

キャリアが浅く出産や育児によってブランクがあり、かつ育児で勤怠が不安定になりやすい女性を雇うとなると、かなり余裕がある会社でないと難しいです。

結婚は早い・遅いより「縁」

結婚式

結婚は人によって早い、遅いといった違いはあれど、ご縁が大切なものです。

特に、アラサー以降から婚活をする女性は男性の収入などのスペックを重視する、条件婚活になりやすいです。

もちろん、恋愛と結婚には違う点もありますが、一緒にいて安心する人と結婚するべきだということは変わりません。

婚期を逃しているからと卑屈になると、さらに男性は近寄りがたくなってしまいます。

行き遅れているからと焦る必要はありません。

次は、晩婚芸能人から学ぶ熟年結婚についてのコラムです。