不安そうな女性

ネット婚活が不安だと感じている人の中には「顔写真を載せて危険ではないか」と感じている人もいるかと思います。かくいう筆者もそう思っていました。

だって、公開しないとはいえ本名で登録して、誕生日なども登録した上で顔写真も公開するって怖いじゃないですか…(筆者は心配性アラサー独身女です)。

そこで、自分自身も安心するために、婚活サイトに写真を載せる危険性・安全性について調べてみました。

顔写真を載せるリスクは0にはできないが…

スマートフォンを操作する女性

いろいろ調べた結果、やっぱり顔写真を載せるリスクをゼロにすることは難しそうでした。

婚活サイトの管理上の問題というよりは、婚活サイトの特性上どうしても難しいという結論です。

婚活サイトを運営する会社が厳重に個人情報を取り扱っていても、ユーザーの悪用などを避けるのは難しいです。

ただし、顔写真から身内にバレるという危険性であれば、回避する方法がある婚活サイトもありました。

顔写真の公開範囲を限定できる婚活サイトがある

婚活サイトの中には、顔写真やプロフィールの公開範囲を自分で設定できるものがあります。

たとえば、顔写真は有料会員にか表示しない、指定した会員にのみ公開できるようにするなど、その設定は婚活サイトによってまちまちです。

■ユーブライド
プロフィール画像を「写真登録をしている有料会員のみ」や「特定の人にのみ公開」などで設定できます。

■エキサイト婚活
プロフィール画像の公開範囲を会員ごとに設定できます。

特定の人だけにプロフィール写真を公開できる機能があれば、何度かメッセージのやりとりをして「信頼できる」と思った人にだけ顔写真を見せることができます。

知らない人に顔写真を見せるのが怖いという人も、これなら少し安心かと思います。

個人情報の扱いが厳重な婚活サイトとは

厳重なセキュリティ

婚活サイトは運営企業に個人情報を預けることになるので、個人情報の保護をしっかり行っている企業が運営しているものを選ぶとより安全です。

具体的には、上場している大企業や、個人情報保護の認証を受けている企業がおすすめです。

社会的な信用性が高い企業の婚活サイトなら、サイト側が個人情報を漏洩する危険性が非常に低いです。

上場企業が運営するサイト

株式市場に上場している企業は社内の管理体制なども審査が入っているので安全とといえます。

また、後ほどご説明しますが、プライバシーマークなどの個人情報保護の認証を受けている企業も多いです。

■株式上場をしている婚活サイト

・ユーブライド(mixiグループ)
東証マザーズに上場し、ミクシィグループが運営する婚活サイトです。

・ブライダルネット(IBJグループ)
東証一部に上場している株式会社IBJという会社が運営しています。結婚相談所なども運営する大手企業です。

・エキサイト婚活(伊藤忠商事グループ)
JASDAQ上場の伊藤忠商事株式会社の子会社が運営しています。

個人情報保護の認証を取っている婚活サイト

個人情報保護

個人情報の扱いを厳重に行っているかどうかを審査する企業から認証を受けている企業は、個人情報を厳重に取り扱っていると言えます。

例えば、日本で有名なプライバシーマーク(Pマーク)は、上場企業が多く取得しています。

1度取得しても2年毎に更新が必要なので、プライバシーマークの更新回数が多いサイトは、長く個人情報を守り続けているという証です。

他にも、同じく日本の個人情報審査センターJAPHICのJAPHICマークや、アメリカ発のTRUSTeマークを取得している企業もあります。

■プライバイシーマークを取得しているサイト

・ブライダルネット(IBJグループ)
プライバシーマーク取得済で、国内約60,000人の会員ネットワークを持つ日本結婚相談所連盟を取りまとめています。

・エキサイト婚活(伊藤忠商事グループ)
プライバシーマークを7回更新している老舗サイトです。

■JAPHICマークを取得しているサイト

・ユーブライド(mixiグループ)

■TRUSTeマークを取得しているサイト

・ペアーズ(株式会社エウレカ)
Facebookと連動して個人認証をする婚活アプリです。会員数は国内で一番多い累計600万人以上に登ります。

・Omiai(株式会社ネットマーケティング)
ペアーズと同様Facebookと連動して個人認証をする婚活アプリです。こちらも累計の会員数が200万人を超える大型サイトです。

顔写真を載せないのもOKですが、載せたほうがベター

笑顔の女性

もちろん、多くの婚活サイトが顔写真を載せなくても活動ができます。

しかし、婚活をよりスムーズに進めるためには、やはり顔写真は掲載した方がいいです。

婚活サイトのプロフィール写真は、いわば第一印象の大半を占めます。

顔写真からその人の雰囲気が伝わってきたり、笑顔で好印象の顔写真を見たりすると、「いい人そうだな」と思った人がそこから先のプロフィールも読んでくれます。

しかし顔写真がないと、自分に興味を持ってくれるきっかけが弱くなるので、頑張って作ったプロフィールも読んでもらえない可能性が高くなります。

特に、顔写真掲載率が高いペアーズやOmiaiなどのFacebook連動型サイトでは、顔写真を載せていない人は不利になります。

どうしても顔写真を載せたくない場合は、顔写真の掲載率が比較的低めのユーブライドがおすすめです。

万全を尽くすなら顔写真の扱いがより厳しい結婚相談所を

仕事をする女性

婚活サイトでの自衛は、しっかりした会社を選んだり公開範囲が設定できるサイトを選んだりすることで行なえます。

それでも顔写真の掲載が怖いとうい人は、結婚相談所がおすすめです。

仲介型の結婚相談所では結婚アドバイザーから紹介を受けた人の顔写真しか見ることができないので、流出のリスクは非常に少ないです。

例えば、東証マザーズ上場のパートナーエージェントはプライバシーマークも取得しているので安全です。

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また、中には結婚相談所の専用サイトで会員のプロフィールを検索できる結婚相談所もあります。顔写真を見ることができるのは結婚相談所に登録している会員だけです。

結婚相談所に入会するには婚活サイトより高い入会金が必要な上に、本人確認だけでなく独身証明書など多数の提出書類が要ります。

結婚に真剣な会員しかいないので、気軽に登録できる婚活サイトに比べると悪用の危険性は低いと思います。

また、会員数が多い大手結婚相談所のツヴァイでは、会員の顔写真は店舗にある監視カメラ付きの専用ルームでしか検索できません。

このようなセキュリティの高さは、結婚相談所の大きなメリットです。