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LINE(ライン)でのメッセージコミュニケーションが主流になり便利になったものの、未読スルー・既読スルーという悩みが増えました。
特に女性のなかには、気になる男性に送ったLINEに既読がつかない、もしくは既読だけど返信がないことにセンシティブになる人も多いです。
男性が返信を返さない場合、脈なし・脈あり両方の可能性があります。
今回は、男性の未読スルーの心理、既読スルーとの違いなどを調べました。
目次
未読スルー、脈ありの場合の理由
未読スルーをしていても、脈なしというわけではない男性もいます。
少し面倒くさがりなだけだったり、未読スルーをしていても悪気がなかったりする男性も案外います。
普段からあまりスマホ・携帯を触らない
もともとスマホをチェックする頻度が少ない男性は、未読スルーをしていても悪気はありません。
女性に比べると、男性の方がスマホへの依存が低い人が多いので、深い意味はなく未読スルーをしている場合も実は多いです。
また、スマホをあまり見ない人は、LINEなどのメッセージ交換より電話や直接会う方が距離を縮めやすい場合もあります。
仕事が忙しかった
仕事が忙しくて返信ができない人もいます。
特に、医者や外資系など、高収入な男性は仕事が多忙、かつ不規則な場合が多いです。
メッセージが来ていることは確認していても、仕事の連絡回りなどほかの優先事項があればそちらを先に対応するという人もいます。なかには、休みの日にまとめて返信をする人も。
この場合、脈ありであれば少し遅れてでも返信をしてくれる可能性が高いので、急かすのは禁物です。
■参考記事:超多忙な医師と結婚した妻の苦悩エピソード
暇だと思われたくない
「あまり早く返信が早いと、暇な人だと思われるかな…」と考え、ゆっくり返信をする人もいます。
既読無視と違い、未読スルーは返信を急かしづらいので(前述の通り、仕事が忙しい場合もあるからです)、メッセージ交換のスピードを調整するために使いやすいです。
この場合も、自分をよく見せたいという心理が根底にあるので、脈ありと言えます。
いずれにせよ、たまに未読スルーするけど返信はしてくれる、という場合は悪気がない場合が多いです。
会話が終わったと思った
女性側がもっと話したいと思っていても、男性から見たら「会話が一旦終わった」と思って、返信をしない場合もあります。
たとえば、女性側から「おやすみ」というメッセージが来たからそのままやりとりを終える、などです。
この場合は既読スルーになることも多いですが、普段からスマホをあまり見ない人は「やりとりが終わった」と思って、メッセージを確認しなくなることもあります。
未読スルー、脈なしの場合の理由
次に、男性があなたのことを「ないかな…」と思って未読スルーする場合の理由を、3点見ていきます。
返信しにくそうな内容だった
多くの男性は女性より、メッセージ交換を面倒だと感じやすいです。
女性にとっては何気なく送ったメッセージでも、男性にとっては返信しづらい内容もあるので、注意が必要です。
■男性が返信に困る内容
- だらだらと続く内容の薄い会話
- 日常の報告をするだけの内容
- 長文で重い会話
- 質問攻めの会話
特に苦手な男性が多いのは、「今日は○○をした」「○○を食べた」などの日記のような内容です。
LINEなどのメッセージを伝達ツールとして認識している男性にとって、日記のような内容はどう返信すればいいか困ってしまいます。
だらだらと雑談が続いていた場合、返信に疲れて未読スルーをしてしまうことがあります。
また、逆に質問がいくつも入っている、いつも文章が長いなど、返信するのに時間がかかりそうな内容も敬遠されがちです。
既読スルーになる場合も多いですが、しばらくこのようなメッセージ交換を頑張ってみたものの、「もう返信が面倒だな…」と思い、未読スルーになってしまうこともあります。
この場合は、脈なしになってしまうかと思います(→男性が返信しやすいLINEの話題とは)。
ブロックされている
LINEでは相手をブロックすると既読がつかなくなるので、ブロックされている可能性もあります。
ブロックされているかどうかを調べるのは難しいですが、下記のような状況があてはまるならブロックされている可能性が高いです。
■LINEでブロックされている可能性 チェックリスト
- 既読がつかない
- タイムラインやホームが見られない
- (複数人とのグループがある場合)既読人数がグループ人数より少ない
ブロックをする=これ以上あなたと話すつもりはない、という脈なしの意思表示なので、諦めるしかないかもしれません。
これ以上メッセージのやりとりをする気がない
ブロックはしていなくても、これ以上メッセージのやりとりをする意思がなく、メッセージを開封しない場合もあります。
ブロックをしていないので今後またやりとりができる可能性はあります。
しかし、少なくとも現時点ではあなたと話すつもりはない、ということなので脈なしと言えます。
既読スルーの方が脈なしの可能性大
男性が行う未読スルー・既読スルーには微妙な心境の違いがあるものの、どちらかと言うと既読スルーの方が脈なしの可能性が高いです。
ネット上で既読スルーをしたことがある男性の口コミを見ると、厳しい声が目立ちました。
■既読スルーをする男性のネガティブな口コミ
△どうでもいい相手だから既読スルー。
△未読スルーにすると、『何かあったのかもしれない』と勝手に勘違いして、心配してLINEや電話が大量に来たりすっから。
△既読スルーしとけば、『読んでも無視されてる』ってのが伝わる。
△文章を打つのが面倒臭いときとか。とりとめもない会話に価値を見出せないとき。
△今日あついね、さむいね、晩御飯はおでんを食べました、とか。そういう割とどうでもいい日常的な会話は、既読スルー。
このように、明らかに「あなたには興味がない」という意思表示として既読スルーをする男性もいるようです。
一方、ここまで明確な拒絶という意味はない男性もいました。
■既読スルーをする男性のポジティブ?な口コミ
○別に嫌いというわけではないのでブロックしません。単純に面倒臭いだけなのです。
○未読スルーは関心すら持たれてない。既読スルーは少なくとも中身を読む興味は持たれている。
相手と十分仲が良い、気を遣わなくても良いと感じた相手には、無理に返信をせずに既読無視をすることがあるようです。
しかし未読スルーと同じく、相手とこれ以上話す気がない、関心がないという可能性も充分あるので、女性からすればいずれも複雑かとは思います。
とは言え、本当に忙しい可能性がある未読スルーに比べると、内容を見た上で「返信しない」という選択をした既読スルーの方が、恋愛感情としての関心は薄いケースが多そうです。
既読スルーより未読スルーの方がまだ脈ありと言えそうです。
既読・未読スルーは深追いしない
相手が既読無視や未読スルーをしていても、深追いはしない方が良いと思います。
前述の通り、仕事などやむを得ない事情で返信ができなかった男性にとっては、返信を催促するメッセージは大きなストレスになります。
特に、高収入の男性は多忙な傾向があります。
「この人は仕事の事情をわかってくれなさそう」と感じると、それまで脈ありだった男性も脈なしになってしまうかもしれません。
男性からの返信を待たずにメッセージを送るのは、なるべく控える方がいいと思います。
もし再チャレンジしたい場合は、2週間~1ヶ月以上経ってから、質問や相談のメッセージを送るのがおすすめです。
軽い話題なら「この前言っていたお店って、ここで合っていますか?今度、私も行きたくて」など。
「最近○○したよ」などの報告メッセージは、一旦スルーした相手から来ても返信する気が起きにくいので、返信しやすい質問を1つ入れると、サクっと返信しやすいです。
女性に頼られるのが好きな男性は多いので、長すぎず、簡単に返せる相談メッセージから送ってみてもいいと思います。
2週間以上経てば、未読スルーや既読スルーをした記憶が薄らいでいる可能性もあります。
もし脈ありの場合は、返信があるかもしれません。
次は、LINEの返信が遅い男性についての記事です。
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