指輪

バツイチ男性も恋愛対象になる女性が、実は多くなってきています。

特に仕事をがんばるキャリア女性からは、独身男性より人生経験豊富なバツイチ男性の方が魅力的に見えることも多いようです。

アラサー以上の婚活だと、理想的な男性はほとんど既婚者という現実も大きいかもしれません。

初婚女性の中でもバツイチ男性との恋愛だけでなく、結婚も考えられるという意見はあります。

しかし、バツイチ男性の離婚理由によっては注意が必要なこともあります。

今回は、バツイチ男性との恋愛のメリット・デメリットと、トラブルにならないための対処法をまとめました。

結婚できるバツイチ男性の絶対条件

結婚式

アラサー以上になると、恋愛をするとなると結婚を考えられるかどうかが重要かと思います。

パートナーがバツイチ男性ということがわかった際に、なるべく確認しておきたいことは離婚理由です。

離婚理由が前妻にある場合や、お互いの性格や価値観が合わなかっただけであれば問題ないです。

しかし、バツイチ男性に大きな原因がある場合は要注意です。

■離婚理由の例

  • 性格の不一致
  • 浮気(不倫)
  • お金遣いが荒かった
  • 借金があった
  • 家事も仕事もしなかった
  • DV・暴力

とは言うものの、離婚理由は、知り合って間もない内に聞くのは難しいと思います。

特に、離婚してから日が浅いと、バツイチ男性の心の傷もまだ深く残っています。

さらに、バツイチ男性自身に原因があった場合、自分が悪かったと正直に言う人は少ないです。

よって、可能であれば信頼関係を築いてからちゃんと対面で話せる機会に聞くことをおすすめします。

すべての内容が聞けなくても、誤魔化そうとする嘘をついているような違和感を感じないかをしっかり見ておきます(→誠実な男性の見分け方について)。

もしバツイチ男性の友人などとも親交を持てたのであれば、友人に聞いてみるのも良いと思います。

バツイチ男性の魅力と難しさ

バツイチ男性の3つのメリット

スーツを着た男性

バツイチ男性には、一度結婚を経験しているからこそのメリットがあります。

男性側に離婚原因がない(DV夫などではない)前提で、女性からの声が多いバツイチ男性の魅力は下記3点です。

■バツイチ男性のメリット

  • 謙虚で現実的
  • 精神的に自立している
  • (子持ちの場合)育児経験がある

前提として、一度結婚している=一人の女性から選ばれたことがあるだけの魅力があります。

アラサー以上になると、同年代の未婚男性より格好良かったり、優しかったりと、素敵な人も多いです。

さらに、もう失敗をしたくないという心理があるので、恋愛や結婚を現実的に考える傾向があります。

まれに、独身男性は「妻とは共働き希望。理想は料理や家事ができる家庭的な人かな~」という夢を見ています(女性の皆さん、ここは一旦耐えてください…)。

バツイチ男性は、このような幻想は非現実的なことだとわかっています。

そのため、積極的に家事を行う人も多いです(→結婚と仕事の両立について)。

謙虚で落ち着いた人も多いので、一緒にいて安心感を感じる女性も多いです。

家族のために働くという経験があるので、精神的に自立していることも大きいかと思います。

また、子供がいる場合は育児経験があるのも頼もしいです。

あなた自身との子供ができたときも、出産や育児のサポートに積極的に参加してくれるかもしれません。

バツイチ男性の3つのデメリット

悩む女性

一方、バツイチ男性ならではのデメリットは、結婚生活でつまづいたことが原因のものです。

具体的には、下記3点です。

■バツイチ男性のデメリット

  • 恋愛に臆病になる
  • 養育費や相続などの問題がある
  • 結婚式をしたくない人が多い

離婚がトラウマのように心の傷になっている男性は、恋愛や結婚に臆病になっている場合もあります。

人によっては、交際を始めてしばらく経っても、なかなか結婚(再婚)の話ができない人もいるかもしれません。

さらに、前妻とちゃんと縁を切っているか養育費の支払いが必要かなど、バツイチならではのハードルもあります(詳しくは後述)。

また、男性自身は結婚式を一度挙げているので、結婚式にこだわらない可能性もあります。

女性側が初婚の場合は、ちゃんと式を挙げたいと思う人も多いかと思うので要相談です。

バツイチ男性が子持ちかどうか

もう少し具体的に、バツイチ男性との恋愛と結婚について見ていきます。

バツイチ男性が子供がいるかどうか、さらには子どもの親権を持っているかどうかによっても事情は変わってきます。

バツイチ男性がどのような状況かによって、気をつけるべき点をまとめました。

子持ち+同居の場合

父と娘

まずは、バツイチ男性が親権を持ち、前妻との子供と一緒に暮らしている場合です。

再婚までは男手ひとつで育児をしてきているのでしっかりした人が多いです。

しかし結婚するとなると、男性の連れ子と関係性を築くことをがんばり、男性が子供を優先する時もあると理解する必要があります。

結婚をすることになった場合、男性の連れ子と一緒に毎日暮らすことになります。

こまめにコミュニケーションを取って、信頼関係を築いていく努力は不可欠です。

また、男性にとっては前妻との子とは言え、子供はかけがえのない宝物です。

甘い新婚生活というよりは、育児優先の生活になることも十分に考えることができます。

しばらくは「私も甘えたいのに!」という気持ちを抑えて、一緒に頑張っていく覚悟を持つことが大切です。

子持ち+別居の場合

別居

次に、前妻との子供はいるものの親権は母親で、バツイチ男性自身は子供と別居している場合です。

この場合は、養育費相続についてちゃんと知り、対処する必要があります。

まず、養育費について。

前妻が子供を育てるのに十分な経済力がない場合、男性が養育費を支払い続けなければならない場合があります。

養育費の負担がどれくらいかによって、再婚してからの家計事情も変わってくるので、確認をしておくことをおすすめします。

次に、相続について。

後々問題にならないように、知っておくべきことが1つあります。

それは、離婚をしたとしても前妻との子供=実子は、実親(バツイチ男性)の遺産を相続する権利があることです。

たとえば、バツイチ男性と結婚して二人の間に子供ができなかったとしても、遺産がすべて現在の妻のものにはならないということです。

実子にが最低限もらえる相続の割合は法律で定めているので、もし遺言書で「現在の妻に全て相続する」と書いても効力がありません。

特に熟年再婚の夫婦がつまづきやすいトラブルです(→熟年再婚を例にした、相続の問題についてはこちら

子なしの場合

空港にいる夫婦

バツイチ子なしの男性は、婚活マーケットでも非常に人気が高いです。

なぜなら、前妻との子供とのことで気を揉むこともなく、前述の通り独身男性より魅力的だと感じる女性が多いからです。

注意するべき点があるとしたら、バツイチ男性が求める女性は自立した女性ということを知っておくことです。

前妻の金遣いやわがままな性格などを原因で離婚した男性の場合(割と多いです)、特に自立していない女性には敏感なのですぐにわかります。

特に、下記のような夫に依存する気満々の女性は、慎重な男性は敬遠します。

バツイチ子なし男性の多くは、夫婦生活から一人の生活に逆戻りして寂しいので、再婚をしたいと考えています。

そしてできれば、今度は女性に精神的にも甘えたい…と考えている人が多いです

しかし、同じ過ちを繰り返したくないので、リスクがありそうな女性はしっかり見極めます。

恋愛・結婚をしたいと思った男性がバツイチだった場合は、一人の大人としての魅力もアピールすると良いと思います。

そういう意味では、自立したキャリア女性とバツイチ男性の相性も良いと思います(→キャリア女性の婚活について)。

再婚者同士だと相互理解がしやすい

ソファに座るカップル

バツイチ子なし男性は婚活マーケットで人気が高い一方、バツイチ女性は婚活マーケットでは人気はやや低めです。

男性はできるだけ若くて、他の男の手がついていない女性を好むので…(女性からすると、モヤモヤ案件ですが)。

しかし、再婚者同士のカップルは離婚の痛みもわかり合えることから意気投合しやすいという特徴もあります。

もし自分自身もバツイチで、再婚したいけどなかなか相手が見つからないという場合は、バツイチ男性を狙ってみるのもありだと思います。

最近では、婚活アプリでもバツイチ会員が増えてきていますし、再婚者向けプランがある結婚相談所も伸びてきています。