不満げな女性

婚活をしている女性の中には「いい男性がいない」「ろくな男がいない」と嘆く人もいます。

「結婚がしたくて婚活を始めたけど、妥協も必要なのかしら…」と悩む人も多いです。

確かに、素敵な人は男女ともに早くに結婚するケースも多いですが、アラサーを超えても素敵な独身の男性もいます。

そんな人達となかなか出会えなかったり、振り向いてもらえなかったりするのには理由があります。

今回は、いい男性がいないと感じている女性向けに、良い結婚をするための分析をしました。

いい男性がいないと悩む女性の声

不満を言う女性

さまざまな婚活女性の声を集めると、「いい男性がいない」と嘆いている人は非常に多かったです。

■婚活でいい男性がいないと悩む女性の声

・収入があっても仕事していてもコミュ力がない方は多い

・30代で独身ともなるとそれなりのレベルの男性ばかりが残るのでしょうかね。

話題の引き出しが皆無で、会話のキャッチボールができなかったり、正直言ってがっかりさせられる結果でした。

・自分はまだいけていると思っているのかしりませんが、めっちゃ痛いです。

・婚活の場にくる男性は、自意識過剰で自己評価が高くて、さすが自力で相手を見つけられない男性は残り物なんだな

・30代の男性も女性が30代ってだけて、ですよ。話す内容と表情。

特に多かったのは、婚活で知り合う男性の会話が下手だという不満の声です。

会話のキャッチボールが続かない、自分の話ばかりでつまらない、自慢話ばかりで疲れる、など・・・具体的な特徴を話す人も多かったです。

また、「収入はあるけど~」というような枕詞も目立ちました。

人によっては、なかなかいい男性に巡り会えず、婚活疲れを理由に婚活そのものを辞めた女性もいました。

そもそも独身男性は独身女性より多い

グラフとルーペ

しかし、実際に未婚者の数を比較すると、独身女性より独身男性の方が多いです。

平成22年の国勢調査(人口等基本集計)によると、15歳以上の総人口のうち未婚男性は約1,640万人です。

それに対して未婚女性は1,309万人なので、独身男性の方が300万人以上余っている状況です。

なので本来、婚活マーケットは女性の方が男性を選べる、女性優位の環境と言えます。

それにも関わらず、なかなかいい男性と出会えない女性が多いのには、2つの理由を考えることができます。

1つ目は、単純に出会いの数が少ないことです。

これが原因ならば、婚活サイトなどでいろいろな男性と会っているうちに、案外すんなりパートナーを見つけられる場合も多いです。

2つ目は、心理学的な理由で「鏡の法則」が働いている可能性が高いです。

鏡の法則とは

鏡

鏡の法則とは、自分の周りの人や出来事は、自分を映し出している鏡だという法則です。

たとえば、「わがままで嫌な人だな」と話した人がいたら、自分自身にもわがままな部分があるということです。

相手のいいと思うところも、嫌だと思うところも、鏡のように自分を投影しているという考え方です。

これは「鏡の法則」という著書をきっかけに有名になった、自分の人生に起こる問題の原因は、すべて自分自身の中にあるという考察がもとになっています。

これを婚活において考えると、下記3点のことがいえます。

■婚活シーンでよく起こる鏡の法則

いい男性がいないと感じる
→複数の男性が、あなたを魅力がない女性だと思っている
相手の話が面白くない
→男性も「この女性とは話が盛り上がらない」と思っている
自分ばかり気を遣って、男性は全然気遣ってくれない
→男性も同じように感じている
私と話していても楽しくなさそう
→男性も同じように感じている

試しに、今度は男性が婚活女性に対して感じている不満を調べてみたのですが・・・確かに、女性と似た悩みが多かったです。

■婚活でいい女性がいないと悩む男性の声

・話題の引き出しがテレビや芸能人ばかりだったり、会話のキャッチボールができなかったり、正直言ってがっかりさせられる結果でした。

・難ありで結婚に結び付かない女性は、確かに共通点がありますね。私見的な分析としては、落ち着き感がないことが挙げられます。

・やっぱり女性の売り時を分かってる人は、もう20代後半までには結婚してますね。

・32歳を過ぎて婚姻歴がない女性ほ皆すべからくとは言わないものの、99パーセント生涯のパートナーには向かない人達

・婚活女性って男性とは違い、経済依存目的の人が大半ですから。経済力が弱い人は社会経験も少なく、話題や知識が少ないのは当然でしょうね。

会話のキャッチボールが気になるところや、アラサー以上で婚活をしている女性にろくな女はいないと話しているところなど・・・とても似ています。

婚活女性=お金目的と感じている男性が多いのも、婚活男性=若い女性目当て、と感じている女性と似ています(→仕事を辞めるために結婚したいという考え方について)。

スペックや外面を気にしているという点では、本質的には同じように思います。

つまり、自分がいい女になればいい

手を振る女性

鏡の法則は裏を返すと、自分を磨くと良い人と出会えるということになります。

自分を磨くというのは、外見と内面の両方のことをさします。

具体的に、婚活では頼りない男性ばかりでいやだと感じている女性の場合を考えてみます。

弱気な男性は結婚しても頼りなさそうでいやだと感じている女性は、自分自身にも自信がないケースも多いです。

そこで自己肯定感を高める努力をして婚活をすると、類は友を呼ぶという具合に自立した男性と話が合うようになっていきます→自分の自信を付ける方法)。

さらに、今までいやだと思っていた気弱男性との縁は自然と薄れていく、もしくは今までほど気にならなくなり、良い男性との縁が増えたように感じるというイメージです。

特に男性は、自分よりずっとレベルが高そうな女性に対しては「振り向いてもらえなさそう」と感じて、アプローチしなくなる人が多いです。

つまり、高嶺の花の女性より、自分でも落とせそうな女性の方にアプローチをするのです。

たとえば高学歴女性が苦手だと感じる男性は、自分の経歴やキャリア、突き詰めると内面に自信がない人が目立ちます。

ハイスペック男性は女性の理想も高い

スーツを来た男性

鏡の法則に基いて考えると、高収入のハイスペック男性は、女性にも相応の水準を求めるということになります。

実際に、ハイスペック男性と結婚する女性は専業主婦思考の腰掛けOLではなく、キャリア女性というケースも多いです。

私は知人のハイスペック男性と話していて、その通りだという実感があります。

たとえば先日、知人のアラサー医師(収入はもちろん、人柄も申し分のない素敵な男性)と会う機会があったので、どんな人と結婚したいかと聞いてみました。

すると、「自分の仕事について理解がある人」「同じ目線で話せる人」と話していました。

そして、中身のない女性はきっぱりと断るとも。

ハイキャリアな男性と同じ目線で話そうと思うと、それなりの知性や教養が必要になります。

さらに仕事への理解を持つとなると、自分自身もキャリアを積んでいる女性の方がイメージを持ちやすいです。

言ってしまえば、専業主婦志向の人とは価値観が違うということです。

高収入な男性はお金目当てで近づいてくる女性も多いですが、ちゃんと人を見る目も持っているのでそのような女性にはなかなか騙されません。

素敵な男性はたくさんいる

結婚式を迎えるカップル

今回はわかりやすく高スペック男性を例に上げましたが、スペック以外(人柄など)の話も同様です。

素敵な男性と結婚したいのであれば、素敵な男性と釣り合う女性になるのが第一条件なのです。

前述の通り、未婚者の数は女性より男性の方が多いです。

なので、まだまだ結婚をしたいと考えている素敵な男性は埋もれています。

自分磨きと婚活を並行すれば、理想に少しでも近い結婚が実現できると思います。

次は、理想の高さを直す方法についての記事です。