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match(マッチ・ドットコム)は、世界25ヶ国の人々が利用する大規模なマッチングサイトです。
外国人と国際結婚したい人や、同性のパートナーを探すLGBTの人が多く利用しています。
日本語にも対応していて、国内で真面目なネット婚活をしたい人にも評判です。
マッチは、日本以上にネット婚活が普及するアメリカで生まれました。日本でもこれまでに、180万人以上が利用しています。
アメリカでは、夫婦の6人に1組がインターネットで知り合い結婚するといいます。
目次
マッチならではのメリット
まずは、ほかのマッチングサイトにはない、マッチのメリットを見ていきます。
一番の特徴は、グローバルな出会いができる点です。
マッチング前にもメールが送れるなど、機能面のメリットも充実しています。
国際結婚や同性パートナー探しも可能
マッチは、世界中にユーザーがいる恋愛・婚活サイトです。
いろいろな国籍の人との出会いがあるので、国際結婚したい人にもおすすめです。
プロフィールでは人種や宗教を選ぶ欄があり、それらの項目から会員検索もできます。
人種や宗教の希望条件を入力せずマッチを使うと、住むエリアが近く、人種が同じ人がおすすめ表示されやすいです。
外国人と出会いたい場合は、人種などを指定して検索すればOKです。
私も人種や宗教を限定して検索すると、日本に住む外国人が多くヒットしました。
マッチは恋愛対象が異性か同性かも選べるので、同性のパートナーを探す場合にも使いやすいです。
アメリカでは、「結婚や婚約をしているカップルの約12%がネットで知り合った」というデータがあります。
そのうち3分の1はmatchで知り合ったというくらい、マッチはメジャーな婚活サイトです。
もちろん、マッチで結婚した日本人カップルもいます。
マッチで知り合った日本人カップルのうち、約6割はメール交換から1ヶ月以内に交際がスタートしています。スピード婚したい人にも向いています。
マッチング前にメッセージが送れる
マッチの使い方は、一般的なマッチングアプリや婚活サイトと同じです。
会員検索で気になる異性を見つけたら、「いいね」を送ってアピールします。
しかし、マッチング前からメッセージを送信できる点は、国内の婚活サイトと違います。
ペアーズやOmiaiなどでは、いいねを送ったあとに相手から「ありがとう」が返ってこないと、メッセージのやりとりができません。
マッチでは、異性のプロフィールページにある下記2種類のマークのうち、左側のメッセージマークをタップすれば、メッセージ画面に移動できます。
たとえば、いいねを押した後に「趣味が合いそうだと思ったのでいいねしました」のようなメッセージを送って、アピールもできます。
マッチには、いいね以外にも「ウインク」という機能があります。
いいねより、カジュアルに相手にアピールできるアクションです。基本的にはいいねをメインに使って問題ありません。
マッチが安心して使える理由
「ネット婚活したいけど、プライバシーや個人情報がもれないか心配」という人も、matchなら安心して利用しやすいです。
マッチは情報の管理体制が厳重で、さらにプライバシーに配慮したシステムも多く備わっています。
メールアドレスは非公開
マッチの会員と会話は、マッチのシステム上のメッセージを使います。
メールアドレスやラインIDを教えずに、チャットのような感覚でメッセージ交換ができて安心です。
もし初めて相手に送るメッセージにメールアドレスを記載すると、表示されなくなります。
最低でも1回以上、メッセージの往復がないと、メールアドレスなどの個人情報は交換できないように徹底しています。
ほかにもマッチ公式は、「メールアドレスとニックネームを同じにしない」など、個人情報を特定されないための注意を呼びかけています。
ネットでの出会いのリスクがなるべく減るように、サイトの徹底した管理体制には安心できます。
もし、すぐにメールや他サイトへ誘導するような怪しいユーザーがいたら、公式に通報すればOKです。
不審ユーザーの強制退会など、対処してもらえます。
お断りメールあり
マッチ内でメッセージをやりとりして、相手と合わないと感じたら、お断りもできます。
メールの受信画面に「お断りする」というボタンがあるので、そこをクリックしてお断りメールを送ります。
短い定型文が自動送信され、自分で文章を考える必要はありません。
さらに、相手が検索結果に出てこないように設定もできます。
マッチ上で避けたい、縁を切りたい人がいても、システム上で対処できるので安心です。
メール受信拒否もできる
さらに、マッチではメールの受信拒否も可能です。
LINEのブロックと同じようなイメージです。
マッチ上で何度もメッセージの送信や、不快な会話をしてきたら、お断りではなく受信拒否もひとつの手です。
このように、マッチ上のやりとりでは、相手と縁を切りやすいです。
知り合って間もないうちは、メールやライン交換せずに、マッチ上でコミュニケーションを取るのをおすすめします。
相手の提出済み証明書がわかる
マッチでは本人確認証明書を提出しないと、メッセージのやり取りができないようになっています。
免許証やパスポートなど、公的な証明書をオンライン提出した人のみが、会員とやり取りできます。
さらに、任意で提出する証明書もあり、信頼性をアピールできる仕組みもあります。
これらの証明書をどれだけ提出しているか、マッチの検索結果画面を見るとひと目でわかります。
提出した証明書が多い会員なら、安心してメッセージを送れます。
■matchで任意提出できる証明書
- クレジットカード証明
- 住所証明
- 勤務先証明
- 年収証明
- 卒業証明
- 独身証明
証明書は、必ずしも提出の必要はありません。しかし、少しでも相手に安心感を持ってもらうためにも、可能な限り提出をおすすめします。
もちろん、提出した書類は外部にもれません。
マッチは「日本プライバシー認証機構(JPAC)」の認証も受け、個人情報管理は非常に厳重です。
料金は男女共通
マッチは、男女ともに無料で会員登録できます。
有料会員になると、より積極的な婚活ができますが、最初は無料でお試しできるので安心です。
まずは無料会員になって、サイトの使い勝手やどんな異性と出会えるかチェックするのがおすすめです。
■マッチの無料会員ができること
- 会員プロフィールの検索・閲覧
- プロフィール公開(写真掲載もOK)
- ウインクの送受信
- マッチからのお相手紹介メールの受信
- 一部有料会員へのメッセージ送信
マッチは無料会員でも、プロフィール作成や写真登録ができます。
有料登録前に、相手からメッセージやいいねがくる場合もあります。
しかし、相手とメッセージを交換するためには、有料会員登録が必要です。
マッチの有料会員プランは、スタンダードプランとプレミアムの2種類があります。
スタンダードプラン・プレミアムの違い
会員とメッセージ交換したいだけなら、スタンダードプランでも十分です。
プレミアムプランでは、検索結果の上位表示などのオプションがあり、より発見されやすくなります。
また、メールの開封確認もつくので、LINEのような感覚でメッセージのやり取りができます。
■match有料会員ができること(スタンダードプラン・プレミアム共通)
- 近くにいる異性とチャット
- 全会員とのメッセージやり取り
- 足あとの閲覧
- 自分をお気に入りに追加したユーザーの確認
- 検索結果一覧から興味がない会員を非表示にする
- メールの受信拒否設定
■プレミアムのみのオプション
- メールの未読・既読確認
- 新規会員への優先紹介
- プロフィールが目立つ表示
スタンダードプランより料金は少し高めですが、1ヶ月あたりたった250円の差です。はじめからプレミアムに課金もありです。
もしくは、スタンダードプランで活動してみて、自分に合う人が多そうならプレミアムも試すのがよいと思います。
■matchの有料会員 1ヶ月あたりの料金
期間 | スタンダードプラン | プレミアムプラン |
---|---|---|
1ヶ月コース | 4,490円 | - |
3ヶ月コース | 3,990円 | 4,240円 |
6ヶ月コース | 2,790円 | 2,990円 |
12ヶ月コース | 1,690円 | 1,940円 |
※3ヶ月コースと6ヶ月コースは、全期間分の料金を一括で支払う必要があります。
スタンダードプランとプレミアムの料金は、男女共通です。
国内マッチングアプリは、女性完全無料の場合が多いですが、マッチは男女差がありません。
マッチで婚活中のユーザーは、男女どちらもお金を払って真剣にパートナー探しをしています。
6ヶ月コースは保障制度あり
マッチの課金プランのうち、最長の6ヶ月コースに申し込むと「恋がはじまる保障」がついてきます。
恋がはじまる保障とは、有料登録してから6ヶ月間の間にパートナーが見つからなかったら、無料でもう6ヶ月延長できるサービスです。
つまり、半年で結婚相手が見つけられなかったら、もう半年は無料で有料会員を継続できるのです。
本気でネット婚活を考えている人は、6ヶ月コースに登録しておくと安心です。