※記事内に広告を含む場合があります

当サイトは更新を終了しました。
長きにわたり当サイトを愛読、応援くださった方々には誠に感謝しております。

※この記事の内容は執筆時点のものです。サービス内容・料金など、現時点の最新情報とは異なる場合がございます。何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

ライバルに勝つ

婚活サイトは戦略的に立ちまわることで、良い異性と出会える確率が驚くほど変わります

また、事前にうまく関係性を作ることができていると、その後実際に会ったときにも、お互いの壁がなくスムーズに会話できるメリットがあります。

婚活サイトで相手を見つけるうえで特に重要なのが「ライバルに差をつける」ことです。

会員数を大きく抱える婚活サイトは、

  • 多くの異性が登録している(メリット)
  • 同性のライバルが多い(デメリット)

といった特徴があります。

婚活サイトでライバルに勝つための5箇条

ライバルに差を付けることさえできれば、婚活サイトは合コンやパーティーとは比べ物にならないぐらい、多くの人と恋愛のきっかけを作ることができます。

ライバルを出し抜くために気をつけたいポイントを5つまとめました。

プロフィールはできるだけ埋める

悩む男性

ネット婚活において、プロフィールは自己PRのための「顔」です。

婚活サイトのプロフィール項目は多岐にわたるため、すべて埋めるのは時間もかかりますし、正直言ってめんどくさいです。

しかし、一度プロフィールを完成させれば、あとは定期的に修正を加えるだけでOKなので、できるだけすべての項目を埋めるようにしましょう。

恋愛観や結婚観など、自由文が書けるところはアピールのチャンスです。

1行、2行で終わらせずに、しっかりと書くことで、異性からアプローチされる可能性は高まります。

プロフィールって結構多くの人がチェックしています。

ダメなプロフィールを1,000人に見てもらうのと、あなたを映し出す最高のプロフィールを1,000人に見てもらうのとでは、結果はまったく違ったものになるはずです。

マイナス面は書かない

バツ印を作る女性

プロフィールを書くうえで避けたほうがいいことがあります。

それは、

  • ネガティブなことは書かない
  • たばこ、ギャンブルなど一般的に避けられることは書かない

です。

婚活サイトには多くの会員が登録していますから、項目一つで「検索結果に出てこない」など、ふるいにかけられてしまうことが多いです。

あなたがどれだけ素晴らしい人で、相手にとって申し分がなくても、婚活サイトではネガティブな項目1つだけでNG判定を下されてしまう事実があります。

たとえば、プロフに「酒癖が悪いです」と書いていれば、その時点で多くの人があなたのことをNG判定にしてしまうと思います。

しかし、仲良くなってから飲みに行くときに「俺ってちょっと酒癖悪いんだよね」と相手に伝えれば、その場でドン引きして去っていく人はいないでしょう(本当に度が過ぎるほど酒癖が悪ければ、相手は去っていきますが。。。)。

本当の自分を知ってもらいたい気持ちはわかりますし、嘘を書くのは嫌だと思う人もいるかもしれません。

しかし、まずは自分の良い部分に着目してもらい、後から少しずつ、悪い面も含めて、本当のあなたを見せていくことをおすすめします。

1通目のメールには全身全霊を

ハートを持つ男性

ライバルを出し抜くためには、1通目のメールの内容を使い回さず、一人ひとりにていねいに書くことをおすすめします。

ネット婚活をしている男性の多くは、あたりさわりのない同じようなメールを送っているので、それだけでも差が付きます。

特に女性は、多くの男性から似たようなメールを20通も30通も受け取っています。
そこにあなたが「おっ!」と思ってもらえるようなメールを送らなければ、当然ほかのメールと同様に、埋もれてしまいます。

では、1通目のメールはどのように書けば良いかというと、相手のプロフィールをしっかりとチェックし、自分のことを知ってもらいたいという気持ちを出し、それをメールに盛り込むことです。

メールに関する詳細については「婚活サイトでメールの返信率を30%アップできる3つの方法」で紹介しています。

写真を掲載する

写真

プロフィールにちゃんと写真掲載をすると、相手から返信がくる確率は一気に上がります。

いわゆる「顔のレベル」は、男性が思っている以上に関係ありません。人柄が伝わる顔写真を公開するだけで、多くの異性からメールをもらうことができるようになります。

婚活していることがバレるのが心配という方もいますが、

  • 婚活サイトは同性のプロフィールを見れない仕組みになっている
  • 異性の知り合いに知られても相手も婚活している身なのでお互いさま

なので、心配する必要はありません。

最近では、Pairsのように、Facebookのシステムを使った婚活サイトが増えています。

これらの婚活サイトは写真掲載率100%なので、みんな普通に写真を載せています。

みんなが顔写真を載せているので、あなた自身も抵抗感なく写真を掲載することが可能です。

ベストな婚活サイトを見つける

若い夫婦

そしてもっとも重要なのは、「自分に合う婚活サイトを見つける」ことです。

ライバルに勝つことは大事ですが、できればライバルが少ない婚活サイトの方がいいわけです。

婚活サイトを見つけるうえでのポイントは、

  • 男女比率を見て有利なところを選ぶ
  • あなたが得意とする婚活サイトを選ぶ

ことです。

Pairs(ペアーズ)は、逆に女性の方が有利です。

なぜなら、女性会員の獲得に積極的なので「女性は完全無料で利用できる」メリットがあるからです。

男性は最初は無料で途中からプレミアム会員にアップグレードする必要がありますが、女性の方は最後まで完全無料でPairsを使った婚活ができます。

SNSで日記を書いたり、コメントを付けて仲良くなるのが得意なら、ブライダルネットがおすすめです。

口コミでも高い評価を得ているブライダルネットでは、年間20万件以上マッチングという実績があります(2020年実績)。

SNSを通じて自然な形で出会えるように設計されているので、「婚活サイトで知り合いました感」がなく、趣味や日常のトークを楽しみながら相手探しができるのが特徴です。


あわせて読みたい:
ブライダルネット