結婚した後の生活費の内訳は?夫婦二人、子どもあり色々なパターンで検証

マイホーム
2015年5月29日

最近は、スマ婚などの登場によって結婚費用は大きく抑えられるようになりました。また、親族だけを結婚式に招く人も増えて、昔に比べて夫婦間のコスト意識が高まっています。

しかし、結婚費用をどれだけ抑えても、大切になってくるのはその後の「生活費」です。一人暮らしなら、自分が働いていれば生きていけますが、結婚すると話は別です。

二人の収入も違いますし、ダブルインカムではなく、女性は家庭に入る方もいると思います。そこで今回は、結婚後の生活費の内訳について考えてみました。

結婚後の生活費は25万円

今回は、「夫婦二人、子ども一人」の家族を想定して考えてみました。その結果、結婚後の生活費はおよそ25万円程度必要となります。お子さんがいない家庭ならこれより低いですし、逆にお子さんが二人ならこれよりも多くなります。

もちろん人によって違うので、中には3人家族で月間35万円かかると答えた人も。。。生活費には家賃など調整できる部分もたくさんありますので、まずはそれぞれの内訳を見て行きたいと思います。

家計の内訳
参照:理想の家計費内訳は?[小学生以下の子供がいる家庭]

家賃を手取りの3割にすると厳しい

毎月の支出の中で、一番大きく削減できるのは「家賃」です。広い家に住みたいという思いは誰しもが持っているものですが、少しでも家賃の安い家を選択することで、家計はかなり楽になります。

一般的に、家賃は手取りの3割と言われています。しかしネットなので調べると、現実問題として「家賃を手取りの3割にすると生活がかなりキツイ」との意見が多いです。

「家賃は手取りの3割」という魔法の言葉がひとり歩きしているので、そこを軸に生活費を考えてしまいがちです。しかし、家賃を手取りの25%程度に落とすだけでも、その他の項目にお金は回しやすくなります。

参照:家計を圧迫している原因の大半は「住宅、自動車、保険」の3つ

生活費が35万円かかる人の内訳

家計

次に、同じく夫婦2人、子ども1人なのに毎月35万円がかかる人の生活費をまとめます。これは実際にQ&Aサイトの投稿を元にした内訳です。(手取り収入はわからなかったので、先ほどと同じく25万円としました)

先ほどの理想の生活をしている人を「Aさん」
毎月35万円がかかる人を「Bさん」
とします。

先ほどの理想の内訳と比較してみると、

「食費」がまず高いです。
Aさんの食費が手取り収入の15%以下に抑えられているのに対して、Bさんの場合は収入の4分の1が食費に充てられています。その理由としては、外食に行くことが多いからです。

次に「居住費」です。
Bさんの場合、家賃が元々高いというのはありますが、自家用車を保有しているため、駐車場代に別途9,000円がかかっています。自家用車を保有していることが家計を圧迫している理由は、実は他にもあります。。

都会で2人の生活で家賃6.2万円はちょっと厳しい気もしますが。。。

次に「小遣い」です。
Aさんの家庭の小遣いが合計2.5万円なのに対して、Bさんは合計5万円。元々の手取りが違えば家計の支出額も異なるのでしょうが、この辺りで大きな差が付きます。

そして最後に「その他」です。
Aさんはほとんどお金がかかっていませんが、Bさんは4.4万円もかかっています。

この内訳が何なのかというと

  • 車のローン:32,000円
  • ガソリン+ETC(高速料金):12,000円

です。
駐車場代と合わせて、自動車の維持費だけで53,000円もかかっていることがわかります。。。自動車も電車も通勤費はすべて会社持ちだと考えると、プライベートの移動手段だけで毎月53,000円、年間約60万円もかかっているのは相当痛いです。。

自動車関連費用が家計を圧迫していると言っても間違いではありません。両者の比較した表が以下です。

家計まとめ

それぞれの内訳は各家庭によって異なってくると思いますが、調整できるところ、そうでないところを見極めて、着実に貯蓄に回せるくらいの余裕は欲しいですよね。

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