お礼メッセージ

マッチングアプリや、婚活サイトで知り合った相手との初デート後は、お礼のメッセージを送ると好印象です。次のデートにもつながりやすくなります。

しかし、どんな内容でメールすればいいかわからないと悩む人もいます。

初デート後におすすめのメッセージの送り方やタイミング、文章の具体例をまとめました。

※初デート後、2度目のデートはないと思った際の対処法はこちら

男女どちらから送ってもOK

スマホを持つ男性

デート後のお礼メールは、男女どちらから送ってもOKです。

男性からメッセージを送れば、「リードしてくれる」「紳士的」という印象を持ってもらえます。

男性がごちそうしてくれたなら、女性からお礼を伝えると「礼儀正しい人」「また喜んでもらいたい」と思ってもらえます。

お礼メッセージを送るタイミング

お礼のメッセージは、デートした当日中、なるべく別れてから1時間以内をめやすに送ることをおすすめします。

楽しいデートになったあと、記憶が新鮮なうちにお礼メッセージを受け取ると、「素敵な時間だった」という実感がより強くなります。

帰宅途中の電車内などで連絡しておくと、相手も帰り道にメッセージを見て思い出を振り返ってくれるかもしれません。デート後の移動中にメッセージを送るのが難しければ、帰宅してからでも大丈夫です。

メッセージ内容によっては、あまり早く送りすぎると引かれる場合もあります。急いでメッセージを送ることより、丁寧な文章を送るほうが大切です。

あまりにも追いかけられると、逃げたくなる心理が働きます。

初デート後は、相手との熱量にギャップが生まれすぎないようにするのが重要です。

メッセージ内容例

お礼メッセージとして入れたい内容は、以下3点です。

■初デート後のお礼メッセージに入れたい内容

  1. 会ってくれたことへの感謝
  2. 相手を気づかう言葉
  3. デートのかんたんな振り返り

長文を送る必要はありません。初デート後1通目のメッセージは、上記3点が伝われば十分です。

これらのポイントを押さえたメッセージを作ってみると、以下のようになります。

■お礼メッセージ例

「先ほどのカフェではありがとうございました!帰りの電車の時間を気にされていましたが、予定の電車には乗れましたか?

教えてもらったお店、とてもオシャレで素敵でした。映画の話もおもしろくて、楽しい時間を過ごせました。

また一緒に出かけられたら嬉しいです!」

会ってくれたことへの感謝

まずは、初デートで会ってくれたことに対してお礼を伝えます。

■お礼メッセージ例

今日はお忙しいところ、ありがとうございました。

遠くまで来てくれてありがとうございました。

冒頭に感謝の言葉を添えると、丁寧で礼儀正しいメッセージになります。

食事やお茶をごちそうになったなら「ごちそうさまでした」と伝えるのも大事です。

おごってもらえなかったとしても、気づかってもらえたと感じる場面があったなら、お礼を言いたいところです。

例:「素敵なお店を予約してくれてありがとうございました」「駅まで送っていただいてありがとうございました」など。

相手を気づかう言葉

感謝の言葉だけでなく、相手のことを気づかう言葉まで入れられると、より丁寧な印象になります。

■お礼メッセージ例

予定の電車には乗れましたか?

遅い時間になってしまいましたが、無事に帰宅できましたか?

相手への気配りの言葉も添えるだけで、より誠意がある印象になります。

デートの振り返り

メッセージ内で当日のデートを具体的に振り返ると、「楽しいデートだった」という気持ちを強められます。

■お礼メッセージ例

教えていただいたお店のランチ、とてもおいしかったです。

とても明るく話してもらえたおかげで、僕も楽しくお話できました。

緊張して話が弾まなかったなら、「緊張してうまく話せずすみません。でも、楽しい時間でした」と素直に伝えるのも大事です。相手も「緊張していただけなんだな」と安心します。

こちらからデートの内容について触れれば、相手も返信でデートの感想を伝えてくれると思います。相手が今日のデートで、何に楽しさを感じたかどうか知ることができれば、次のデートにも活かせます。

例:相手が「落ち着くカフェでよかった」と言っていたら、次のデートは落ち着いた雰囲気のレストランにするなど。

次のデートに誘うのは2通目でもOK

スマホを操作する女性

相手が素敵な人だと感じたら、すぐに2回目のデートに誘いたくなるかもしれません。しかし、次のデートに誘うのは、2通目のメッセージがおすすめです。

お礼メッセージでいきなり次のデートのお誘いもすると、人によってはガッツいて見えます。こちらから押しすぎると、相手は引いてしまいます。

相手から返信が来てから次のデートに誘うほうが、OKしてもらえる確率も高くなります。

デート中に誘う手もある

もし初めてのデートで意気投合できたら、デート中に次のデートの提案をするという手もあります。相手も好意を持ってくれていたら、OKしてもらえる可能性があります。

私の経験でも、お互いの距離を縮めるうえで効果的だと感じた方法です。

たとえば、初デート中に映画の話になったとします。その流れで「今度、映画も一緒に観に行きませんか」と誘えば、自然な流れで2回目のデートにつなげられます。

その場で日時まで決めてもよいですし、「待ち合わせはLINEで相談しましょう」と伝えてもOKです。お礼のメッセージで「映画に行く日ですが、来月の土日はどうですか?」と、具体的な相談に移れます。

初デートで緊張して、次のデートに誘う勇気が出ない人もいると思います。しかし、無理にその場で次のデートに誘う必要はありません。

相手も「また会いたい」と思ってくれていれば、メッセージでデートに誘ってもOKしてくれます。逆に、相手が乗り気でなければ、いつデートに誘っても断られます。

自分の本心は伝えすぎない

ハートを持つ男性

たまに、熱烈なお礼メッセージを送る人がいます。個人的には、お礼メッセージではアプローチしすぎないことをおすすめします。

初デートで相手が好きになったからといって、自分の本心を押し出しすぎると引かれます。特に、男性から女性へのアプローチでは、男性から押しすぎるケースがよくあります。

男性は、女性と会ってすぐに好きになる人が多いです。対して女性は、男性より時間をかけて相手を好きになる傾向があります。男性の人柄や価値観を見極め、信頼できると感じたら徐々に好きになっていきます。

女性が男性への気持ちがまだ高まっていない段階で、男性からグイグイとアプローチされると、引かれてしまいます。いわゆる「痛い人」「空気が読めない人」と思われる可能性もあります。

特に女性は、匿名の婚活アプリで知り合った男性に対して、はじめは警戒心を持っています。

マッチングアプリで会った男性に自宅を特定され、ストーカー被害に遭うトラブルなども実際にあります。

用心しているところに猛アプローチされると、さらに身構えてしまいます。

男性は、デートを終えた女性とお付き合いしたいと思っても、ゆっくりアプローチするほうがおすすめです。駆け引きのように感じるかもしれませんが、女性への気づかいのひとつです。

少しずつ距離を近づけて、お互いが「自分のことが好きなのかな、それとも好きじゃないのかな」と思う時間も楽しめるのが理想です。

具体的に、お礼メッセージでは避けたほうがよいと感じる文章例をあげてみました。

■初デートのお礼メッセージで避けたほうが無難な文章例

  • ◯◯さんのことをもっと知りたくなりました
  • ◯◯さんのことが好きになってしまいました
  • ◯◯さんに早く会いたいです

2回目、3回目のデートが終わり、お互いの距離感が縮まっていれば、上記のような本音を自然な流れで伝えられると思います。

初デート後のお礼メッセージでは、アプローチではなく、感謝の気持ちを伝えることに力を注ぎたいところです。

お礼メッセージのあとに次のデートのお誘いを切り出せば、その時点で「好き」「もっと話したい」「早く会いたい」という気持ちは遠回しに伝わります。

2度目のデートはないと思ったら

失敗

初めてのデートの時点で、「ちょっと違うな」と思うこともあります。相手とはもう会わないだろうと思ったら、無理にお礼メッセージを送らなくても大丈夫です。

相手も「次のデートはない」と思っていたら、お互いがメッセージを送らない状態になり、そのまま自然消滅します。マッチングアプリではよくある状況です。

もちろん、礼儀としてお礼メッセージを送ってもOKです。ただし、気を持たせすぎないメッセージにするほうが親切です。

ポジティブなお礼メッセージを送ると、相手は「次のデートもあるのかな」と期待してしまいます。

もう会いたくないと思ったら、次の予定をぼかして遠回りに断るか、正直にお断りすることをおすすめします。

■遠回りにお断りするメッセージ例

また行きましょう(期日をぼかす)。

今は仕事が忙しいので、予定が空いたらまた連絡しますね。

■正直にお断りするメッセージ例

本音を言うと、実際にお話しさせてもらって、〇〇さんとは価値観が合わないと感じました。

またお会いしたいと言ってもらえて嬉しいですが、今回はお断りさせてください。

今日お会いして、〇〇さんには自分よりふさわしい人がいるのではないかと思いました。

〇〇さんに素敵なご縁があることを願っています。

特別な文章でなくてもOK

スマホを持つ女性

デート後のお礼メッセージの書き方のコツはいろいろありますが、心配しすぎる必要はありません。よくも悪くも、デートの段階で結果はおおよそ決まっているからです。

デートで「ないな」と思われれば、お礼メッセージだけでは挽回できません。どれだけ素晴らしい文章でも、次のデートにはつながらないと思います。

逆に、メッセージの文章が多少つたなくても、相手が「また会いたい」と思っていたら、自然と次のデートは決まります。

何より大事なのは、感謝の気持を伝えることや、誠意を持って接することです。

これから初デートを控えている人は、以下の記事も参考にしていただければと思います。