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IBJメンバーズ

日本最大級の会員数を誇る結婚相談所、IBJメンバーズは成婚率50.5%という成婚率の高さが評判です。

しかし、成婚率という数値だけでは、IBJメンバーズの実力は測りきれません。

成婚率以外にも多くの実績を上げており、そのデータも公開しているので、実際にIBJメンバーズがどれくらい効果性の高い結婚相談所か、まとめてみました。

IBJメンバーズへの入会を悩んでいる人、他社と比較している人は、ご参考にしていただければと思います。

スピード婚に強い

結婚式

IBJメンバーズは成婚率が高いだけでなく、お見合いや成婚に至るスピードにも定評があります。

たとえば、2022年12月時点で公開されている2021年の実績では、下記のようにお見合いや交際のデータも上げています。

■IBJメンバーズの実績データ

  • プロフィールを公開してから3ヶ月以内に「お見合い」をする割合…96.9%
  • プロフィールを公開してから3ヶ月以内に「交際」を始める割合…89.3%
  • 入会から半年以内に成婚退会をする割合…2人に1人

これらのデータは、他社と比べても高い数値です。

IBJメンバーズに入会した人のほぼ全員が3ヶ月以内にお見合いできていて、5人に4人という高い割合で交際に至っています。

そして、半分の会員は約6ヶ月以内に成婚退会しているので、少しでも早く結婚したい人に向いている結婚相談所と言えます。

このように早くにパートナーが見つかる理由は、結婚紹介所のなかで最大規模の約8万人という会員規模と、カウンセラーの手厚いサポートがあるからです。

IBJメンバーズにはカウンセラーが1人1人を手動でマッチングしていくコースがあり、本人のプロフィールや希望条件だけでなく性格や相性が合いそうな人を紹介してもらえます。

理想の人だけでなく、今まで結婚を考えなかったような異性との出会いも広がるので、ネット婚活などでは出会えない縁を作り出すことが可能です。

※IBJメンバーズの紹介スタイルについてはくわしくは後述。

さらに、プロポーズまでサポートしてくれる点も大きなメリットです。

IBJメンバーズは成婚退会=婚約

婚姻届

IBJメンバーズの成婚率の高さは、単純な数値比較だけでは測れません。

IBJメンバーズは他社と比べて「成婚退会」のハードルが高めなのにもかかわらず、成婚率が高いという点にも強みがあります。

結婚相談所でパートナーが見つかったら、祝福を受けながら「成婚退会」をすることになります。

しかし、実は「成婚退会」の定義は結婚相談所によって異なります。

たとえば、同じく成婚率の高さで評判のパートナーエージェントは、成婚退会=真剣交際という定義で、婚約より手前の段階を指します。

その代わり、成婚退会後のサポートを別途行うという仕組みです。

一方、IBJメンバーズでは成婚退会=婚約を指し、プロポーズをして結婚を約束する最終段階までカウンセラーに見届けてもらえます。

婚約まで確約しないと「成婚」とみなさないので、他社と比べて成婚退会のハードルが高めと言えます。

この成婚退会のハードルを高く設定しているにも関わらず、高い成婚率を記録し続けているIBJメンバーズは、結果をしっかり出す結婚相談所と言えると思います。

豆知識:成婚率の計算方法は2種類ある

実は、成婚率の計算方法には2種類あります。

IBJメンバーズが採用している計算方法は、成婚退会者数÷全退会者数です。

つまり、今まで退会した会員のうち、それくらいが成婚による退会をしたかという率です。

ほかには、成婚者数÷入会者数という計算の方法もあります。これはパートナーエージェントが採用している計算方法です。

入会した会員のなかで、どれくらいが成婚に結びついているかを示した数値です。

IBJメンバーズとパートナーエージェントのように、計算方法が異なる場合は単純な成婚率の比較はできないので、注意が必要です。

約5割が6ヵ月以内に成婚退会

この成婚退会=婚約という高い条件を設けながらも、IBJメンバーズの会員の約半数が6ヵ月以内に成婚退会しています。

つまり、IBJメンバーズの会員の半数は、入会から6ヵ月以内にプロポーズをしている、もしくは受けているということになります。

1年以内に成婚退会する人のなかで、一番多い退会時期は6ヵ月です。

ここでも、IBJメンバーズで行う婚活のスピード感が伝わると思います。

早くに成婚退会する人が多いのは、会員数が多いだけでなくデータマッチング型仲介型の双方の紹介サービスが受けられる点にあると、筆者は考えています。

いろいろなタイプの会員に合う婚活スタイルが提案できるので、成婚率という結果にも繋がりやすいのだと思います。

これはIBJメンバーズの独自性、他社にはないメリットです。

データマッチング型と仲介型とは

比較する女性

結婚相談所には、会員のプロフィールや希望条件をもとにシステム上で自動マッチングを行うデータマッチング型と、結婚アドバイザーが経験とスキルで相手を探して紹介する手動マッチング仲介型、2種類のタイプがあります。

IBJメンバーズはデータマッチング型と仲介型を両方を扱っており、両方のサービスを受けられるプランもあることから、ハイブリッド型と呼んでいます。

この紹介スタイルの幅広さも、運命のパートナーと出会う確率を上げていると言えます。

データマッチング型とは

結婚相談所に在籍している会員のデータベースから、自分の希望条件に合う人を自動で探すタイプです。

データマッチング型に特化した結婚相談所は、「結婚情報サービス」とも呼びます。

自分から会ってみたい会員を探したり、システム上でマッチングした会員の紹介を自動的に受けたりすることで、出会いを増やします。

■データマッチング型のメリット
○条件にこだわりって相手を探せる
○店舗に行かなくても婚活ができる

■データマッチング型のデメリット
△条件が厳しいとなかなかマッチングしない
△アドバイザーとの相談の頻度は少ない

データマッチング型は、会員数が多い方がマッチングできる可能性が高くなるので、IBJメンバーズの全国約8万人のネットワークが存分に活かせるサービスと言えます。

婚活方法としてはネット婚活に近いイメージになるので、自分で婚活を進められる人向けです。

仲介型とは

会員一人につき結婚アドバイザーが1人以上つき、希望条件だけでなく人柄なども見た上でマッチングしそうな相手を紹介してくれるタイプです。

■仲介型のメリット
○内面なども重視した婚活ができる
○結婚アドバイザーがアドバイスなどのサポートをしてくれる

■仲介型のデメリット
△定期的に店舗へ行く必要がある
△条件外の人をおすすめされることもある

仲介型は、結婚アドバイザーの経験やスキルによる影響が大きいです。

その点では、結婚相談所のなかでも最大手かつ老舗のIBJメンバーズは、ノウハウが多く積み重なっているので、安心感があると言えます。

お互いの希望条件がすべて合致していなくても、何人もの成婚退会者を見てきたアドバイザーが「合いそう」と感じた人を紹介してもらうこともあり、出会いの幅を広げることができます。

交際を開始しても、休会扱いにならない

女性アドバイザー

IBJメンバーズは、会員との交際中も休会にならないという点も大きなメリットです。

他社の結婚相談所では、会員同士が交際を開始すると新しい会員の紹介を止め、休会扱いになる場合があります。

IBJメンバーズは交際中も休止扱いにはせず、交際の次に進む成婚退会というステップに向けてサポートをしてくれます。

■IBJメンバーズの交際中のサポート

  • 段階別のデートの方法
  • 成婚につながる交際のコツ
  • 結婚観の共有
  • プロポーズの準備サポート

IBJメンバーズは会員がプロポーズによって結婚を約束することで成婚退会となるので、プロポーズまでサポートしてくれるのが特徴です。

恋愛経験が少なくて不安な人にも安心です。

質の高いサービスで早く結婚したい人向け

女性アドバイザー

IBJメンバーズのデメリットは、成婚退会をする際に必要な成婚料が高いことです。

仲介型の結婚相談所では数万円の成婚料が必要なケースが多いですが、IBJメンバーズは22万円の成婚料がかかります。

これは、成婚=婚約という結果が出てから費用をいただく、という考え方による料金設定です。

だからこそ結婚アドバイザーが成婚にこだわってサポートしてくれるので、高い成婚率という結果が出ていると言えます。

その結果、高い成婚率やスピード婚という実績を出しているのだと思います。

IBJメンバーズは、費用を多めに出してでも、安心できる大手結婚相談所で確実に結婚をしたい人に向いています。


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成婚率50%以上!IBJメンバーズが口コミで評判の3つの理由