恥ずかしがり屋な女性

この記事を見ている人の多くは「口下手だから異性と話すのも苦手」「人見知りだからなかなか恋人ができない」と悩んでいるのかと思います。

異性と話せなくて悩む人は、男性にも女性にも意外と多いです。

しかし、口下手だからといって恋愛を諦める必要はありません。

さらに個人的には、口下手を無理に克服する必要はないと思っています。

なぜなら、口数が少ない異性を好む人もいて、口下手ならではの恋愛戦略もあるからです。

口のうまい人や、おしゃべり上手の人が良く見えて悩んでしまう人は、この記事を参考にしてもらえればと思います。

口下手ではなく、人見知りなだけの人も多い

悩む男性

まず大前提として、最初に確認したいのは自分が本当に口下手かどうかです。

自分のことを口下手だと思っているけど、実はそうじゃないケースは意外と多いです。

まず最初に、初対面の人と話すと緊張するけど仲の良い友達とは普通に会話ができる場合は、口下手ではなく人見知りです。

ただ初めて会う人と話すのが苦手なだけで、話すこと自体が下手ではない人もいます。

その場合は口下手を直すのではなくではなく、人見知りという点だけ改善すればOKです。

人見知りの直し方については、後ほどくわしく説明します。

口下手なら無理に話さなくて良い

読書をする女性

そう入っても、やっぱり自分は口下手だと感じる人ももちろんいると思います。

特に私がよく聞く悩みは、すぐに会話に詰まってしまう、緊張して何を話していいかわからない…などです。

しかし、恋愛や婚活などのシーンにおいては、話すのが苦手なことはそこまで大きな欠点になりません。

個人的には、むしろ自分が話し上手だと思いこんで話し続ける人、人の話を聞けない人の方が致命的だと思います。

どちらも、一緒に話していると「自分のことさえ良ければ良い人」「自己中心的な人」というネガティブな印象を与えてしまいます。

その点、言葉数が少ない人は、このように思われるリスクは少ないです。

むしろチャラい人が苦手な異性にとっては、「落ち着いている人」「安心できる人」という好印象になることも。

一方的に話すのは「話し上手」ではない

笑顔で話す男性

恋愛においては口下手よりも、自分の話ばかりする、相手の話を聞かずにマシンガントークをする人の方が嫌がられやすいです。

そのトークがよっぽど面白ければまだ良いですが、基本的には初対面にもかかわらず自分ばかり話すシチュエーションというのは良くないです。

なぜなら、お互いのことを知らない前提で一方ばかりが話し続けている時は、相手のことを知ろうとしていないからです。

相手に興味を持たず自分のアピールばかりしていて、言葉のキャッチボールができていない状態がほとんどです。

異性と話す時にそんな自分本位な姿勢では、恋愛や結婚といった異性の関係に発展するのは難しいです。

その人と長く付き合っていっても、話し合いや相談ができるイメージが沸かないので不安が増えるだけです。

そして誤解を恐れずに言うと、口下手で人見知りな人が無理に話そうとすると、緊張して自分ばかり話してしまいがちです。

私自身も婚活で異性と初めて会って食事をする機会が何度かありましたが、相手に自分の仕事の経歴について早口で延々と語られたことがあります。

あまりにも会話がアンバランスなので私から違う話をしてみても、すぐに自分の話にすげ替えられてトークショーになっていました。

相手は自分を良く見せようと自らの働きぶりを語り続け、そして私の仕事や趣味なども何も知ることなく満足そうに帰っていきました。

安定した仕事をしていてそれなりに清潔感もある人でしたが、もう二度と会いたいと思いません。

婚活での初デートを何度かしていると、こういう人が思った以上に多いことに驚きました。

聞き上手になる方が大事

笑顔の女性

初対面の人と話す上で大事なのは、話すことよりも「聞くこと」です。

口下手で悩む人は、自分のことを話そう話そうとするのではなく、相手のことを知ろうとすることから始めるのが良いです。

少しくらい言葉に詰まったりうまく話せなかったりしても、相手を尊重しようとする態度が伝わっていれば、それくらいで印象が悪くなることはありません。

不安であれば、最初に「すみません、少し緊張していて」と素直に言ってもいいと思います。

そして、相手が話してくれたことに対して、掘り下げる質問をしてみて、そこからまた会話のキャッチボールをすれば、自然と会話は弾みます。

掘り下げ質問をするのが難しく感じるなら、「~~なんですね」と、相手を肯定する返事をして、相手の会話をうながすだけでも意外とうまくいきます。

極端な話、これらに気をつけていれば、自分の話をしなくても店舗の良い会話が成り立つことも多いです。

■自分の話をしなくてもスムーズな会話例

すみません、少し遅れてしまって。仕事が長引いてしまいました。

事前に連絡を頂けたので大丈夫です。仕事が遅くなることが多いんですか?(質問)

いつもはそこまで遅くないんですけど、繁忙期に向けてだんだんバタバタしてきました

そうですか。お仕事、頑張っているんですね。(肯定の返事)

いえ、私なんてまだまだですよ。でも、そんなふうに言ってもらえることって意外と少ないので嬉しいです。ありがとうございます。

逆に、自分がしばらく話しちゃったな、と思ったら「◯◯さんはどうですか?」と返せばスムーズです。

こうやって、「自分の話を聞いてくれている」という印象を持ってもらえれば、口下手な人でも好印象なデートになります。

むしろ私は、自分をよく見せるために自慢話をしまくる人より、言葉数が少なくてもちゃんと話を聞いてくれていると感じる人の方が、恋人になりたいです。

参考記事:お見合いで聞くべきことは?相手に失礼にならないように最高の質問をする方法

メラビアンの法則を活用

会話

もうひとつ、口下手な人が活用したいのがメラビアンの法則です。

メラビアンの法則とは、アメリカの心理学者アルバート・メラビアンという人が発見した「印象に関する法則」です。

人間が相手に感じる印象は、話の内容・話し方・見た目のうち、どの情報が多くの割合を占めるのかを研究し、発見された法則です。

結論から言うと、これらの中で一番印象を左右することがわかった情報は、見た目です。

■メラビアンの法則 相手の印象を左右する情報の割合

  • 話の内容(言語情報):7%
  • 話し方(声の質・速さ・大きさ・口調)(聴覚情報):38%
  • 見た目(服装・表情・しぐさ・視線)(視覚情報):55%

つまり、面白い話をするのが苦手でも、話し方やしぐさがちゃんとしていて、目を見て会話ができれば、相手に88点の印象を持ってもらえます。

話す内容は、意外と重要ではないということです。

ごく普通のちょっとしたことでも、「話し方」に気を配るだけで、相手から「口下手な人」と思われなくなります。

「面白い話をしなくちゃ」と焦るのではなく、相手に誠意ある対応ができているか、話し方や聞き方でそれが伝わるかの方が大事です。

人見知りの人はネット恋活・婚活もあり

メール

しかし、どうしても初対面では緊張してしまうという人見知りの人は、なるべく緊張しない状況を作ることが大事です。

恋活や婚活というシーンにおいては、マッチングアプリや恋活・婚活サイトを使うのも一つの手です。

このようなネット婚活ツールは、事前に相手のプロフィールを知ることができ、会う前にメッセージのやりとりをするので、初デートの時も初対面じゃない状況を作れるからです。

相手のことを事前に知っておくことができれば気持ちに余裕ができ、「こんなことを聞きたいな」と事前にイメージすることもできます。

そうして心に余裕ができることで、全くの初対面の時より落ち着いて話せるようになる可能性が高いです。

口下手だけどメールやラインで話すのは苦じゃない、という人は特に向いていると思います。

対面での会話と違って、メッセージなら話す内容を考えてから送信できるので、自分ばかり話していないか?相手を知ろうとしているか?と冷静なチェックもしやすいです。

ネットで知り合うという文化が浸透してきた現代だからこそできる、口下手な人や人見知りな人にもおすすめの出会い方です。

婚活サイトの方がおすすめ

結婚式を迎えるカップル

マッチングアプリには、カジュアルな出会い方に向いている恋活アプリと、結婚も考えられるような真剣な出会いに強い婚活アプリがあります。

恋活アプリは、どちらかというと話し上手な遊び相手になる人が好かれる傾向があるので、口下手な人には使いにくいかもしれません。

どちらかというと、誠実さがより武器になる婚活アプリの方が、口下手や人見知りな人には向いていると思います。

「せっかく出会うなら、ちゃんと将来を考えられる人がいい」という考えなら、婚活アプリを使うことをおすすめします。

代表的な大手婚活アプリはペアーズ、Omiai、withあたりですが、特にOmiai(オミアイ)はその名の通り、結婚を前提とした出会いを求める人が多いという評判が多いです。


詳細はこちら:
Omiai(オミアイ)

もしくは、マッチングアプリが流行る前からある婚活サイトもありです。

今は婚活サイトもアプリをリリースしていることが多いですが、総じてマッチングアプリよりも真剣な出会いを求める人が多いです。

会員の年齢層や口コミなどを見て、どれか一つ始めてみてもいいと思います。