LINE交換は危険?

Pairs(ペアーズ)などでネット婚活していると、マッチングした相手から「LINE交換をしよう」と誘われる機会があると思います。

LINE交換すると、婚活アプリにログインしなくても気軽にメッセージのやりとりができます。より距離を縮めるのに効果的です。

しかし、まだLINE交換をするのは不安だと、断り方に悩む女性も多いです。

婚活アプリは匿名で利用しますが、LINEは本名でやっている人も多くいます。知り合って間もない異性に本名を知られることには、抵抗を感じます。

また、既読・未読が相手に見える点も、婚活アプリ上のメッセージとは異なります。

今回は、LINE交換の断り方と、LINE交換でのトラブルを回避する方法について解説します。

LINE交換の断り方

バツ印を作る女性

LINE交換の断り方は、断りたい理由によって対処法が異なります。

■LINE交換を断りたい理由

  1. もう少しメッセージを通じて仲良くなってからのが良いから
  2. もうその男性とやりとりをしたくないから

特に悩ましいのは、今はLINE交換せずに、もう少し時間をかけて距離を縮めたい場合です。

相手は好印象だけど、もう少し信頼関係を築いてからLINE交換したいと感じるケースは多いです。仕事などの都合で、本名でLINEに登録している人は、特に慎重になると思います。

まずは、相手とやりとりを継続したい場合の断り方を見ていきます。

もう少し仲良くなってからLINE交換したい場合

メッセージ交換1~2回目など、早い段階でLINE交換を提案されたら、以下のような断り方をおすすめします。

■文章例

「ライン交換のお誘い、ありがとうございます!

せっかくお誘いいただいたのに申し訳ないんですが、もう少しサイトでメッセージ交換をしてからでも構いませんか?

まだマッチングしてから間もないので、できれば○○さんのことをもっと知ってから交換したいというのが本音です。

初めてプロフィールを見たときから気が合いそうだなと感じているので、いろいろお話していただけると嬉しいです!

冒頭で「LINE交換のお誘い、ありがとうございます」と伝え、丁寧な言葉で断ることで誠意を伝えるのが大事です。

ポジティブな印象の文面になるよう、メッセージの最後にも「気が合いそうで好印象」という文章をプラスしています。

メッセージの始まりと終わりがポジティブな内容だと、そのあいだに「LINE交換を断る」というネガティブな内容があっても、印象が悪くなるのをやわらげることができます。

お相手の男性がきらいだからLINE交換を断るのではなく、まだ不安だから「今は」断るという心情もしっかり伝えることが大切です。

真面目な恋愛をしたいと考えている男性なら、「真面目な女性だな」とポジティブに受け止めてもらえる可能性が高くなります。

仕事でもLINEを使い、本名で登録しなければならない人は、LINE交換を断る際に「仕事でもLINEを使うので、お付き合いするまではLINE交換しないようにしています」と伝えてもよいかもしれません。

このような丁寧な文面で断っても逆上してくる男性は、精神的に幼い、もしくは下心があったのかもしれません。回避したほうが無難です(→誠実な男性の見分け方)。

■まだ男性とやりとりを続けたい場合に断るコツ

  • まず感謝の気持ちを伝える
  • 丁寧な言葉づかいで断る
  • 男性に好意があることを伝える

もう男性とやり取りをしたくない場合の断り方

もう相手とメッセージのやり取りをしたくない場合は、メッセージを無視する人も多いです。いわゆる既読スルーです。

しかし、大人の女性としてちゃんと対処するのであれば、下記のような誠意ある対応がおすすめです。

■文章例

「ライン交換のお誘いありがとうございます。

せっかくのお誘いですが、メッセージのやりとりを通じて○○さんとは少し価値観が合わないと感じています。

今回はお断りさせていただければと思います。ご理解いただけると助かります。」

一度、LINE交換を断る自分なりの定型文を作っておけば、他の人からのお誘いを断る際も便利です。

LINEのトラブル回避方法

考える男性

婚活サイト上ではなく、LINEでやり取りするうえで考えられるリスクは主に4点あります。

■LINE交換のリスク

  1. 本名がバレる(本名で登録している場合)
  2. 既読がつき、返信を早くしないといけない気になる
  3. 相手と合わなかった場合に困る
  4. 連絡先を晒されないか心配

名前バレ対策

ネット婚活を始めたら、なるべくLINEの登録名をニックネームに変えておくことをおすすめします。

婚活サイトで出会った人とは、会うまでフルネームを教えないことが大半です。LINEの登録名も本名がわからないようにしておくと、交換しやすくなります。

自分の本名を知っている人にはわかるニックネームにしておくと、友達を混乱させにくいです。

■本名を知っている友人にわかりやすいLINEニックネーム例

やまだはなこ→「や*は」「はな」「やま✾(花の絵文字)」

相手の名前は、自分のLINE上でわかりやすい名前に変更できます。相手のLINEプロフィール画面の名前横にある「鉛筆アイコン」から、自由に変更可能です。

相手のLINE名が婚活アプリのニックネームと異なる場合は、自分がわかりやすい名前に変更しておくと便利です。

自分のLINE登録名が婚活アプリのニックネームとは違う場合も、「名前がわかりにくいと思うので、そちらで変えておいてください」と伝えればOKです。

既読がついても返信は焦らなくてOK

LINEは未読・既読が相手に見えるため、早く返信しなければという気になるのがいやだと感じる人も多いようです。

結論からいうと、自分のペースで返信してOKです。恋活ではなく「婚活」であれば、なおさらです。

出会った当初は即レスを心がけていても、相手と付き合い始めてから返信ペースが落ちると、相手は「急に連絡をくれなくなった」とネガティブな印象を持ちます。

はじめから生活リズムにあうペースで返信し、その返信ペースでよいと感じる人と付き合えるほうが、長続きします。

LINEの返信ペースは、生活リズムや価値観が出るものです。

話していて落ち着くと感じる人は、LINEの返信ペースが似ているケースも多いです。

返信が遅れたと感じたら「遅くなってごめんなさい」と伝えれば、しっかりした男性は「気にしないでください」と返してくれると思います。

合わないと感じたら「ブロック」

LINEにはブロック機能があります。もうやりとりをしたくないと感じた相手は、ブロックして縁を切ることができます。

ブロックすると、メッセージ交換や通話ができないようにできます。こちらからブロックをしても、相手には「ブロックされている」と表示されず、ずっとメッセージが未読の状態になります。

男性が「何かあったのかな?」と思い再度連絡をしても、こちらはメッセージを受信しません。

LINEにくわしい男性は「ブロックされているかもしれない」と気づくかもしれません。心配なら、お断りのメッセージを入れてからブロックすることをおすすめします。

LINE IDを知られずに繋がる方法

携帯を持つ女性

相手をブロックしたことで逆恨みされ、「連絡先を晒されるのが不安」という女性の悩みも聞いたことがあります。

このような不安を感じずに婚活するためにも、LINEの連絡先はLINE IDの交換ではなく「QRコード」で交換することをおすすめします。

QRコードで連絡先を交換すると、お互いのLINE IDがわからないままメッセージをやり取りできます。

相手をブロックしたあと、LINE上でQRコードの更新をすれば、すでにメッセージで送ったQRコードは使えなくなります。

ブロックされる前のQRコードが晒されても、自分へメッセージを送ることはできません。完全な縁切りが可能です。

■LINE QRコードの交換方法

  1. LINE右下のメニューから「友だち追加」をタップ
  2. 「QRコード」から「マイQRコード」を表示
  3. QRコード表示画面の右上の矢印をタップ
  4. 「共有」→「画像を保存」をタップ
  5. 保存したQRコード画像を婚活サイトのメッセージから送信

※QRコードの更新は、3の矢印タップ時に一番上に表示される「QRコードを更新」から行います。すぐにQRコードが更新されます。

このような対策を知っていれば、LINE交換はイメージしていたより安心・安全だと感じると思います。

婚活サイトやマッチングアプリで「もっと話してみたい」と思った人とは、勇気を出してLINE交換をしてよいと思います。

LINEでの会話が続かない経験がある人は、次の記事で解説するLINEで弾む話題と避けた方が良い話題も参考にしてみてください。